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どうも!LICORES編集部のリョウです!
今回は、人見知りだったという過去から、人見知りには長所がたくさん、メリットたくさんなんだ!ってこと知ってもらいたくて記事を書いてます。
人見知りには長所がたくさんだと?
なんというデタラメだ!ばかやろう!
そんな風に思ってる方こそ読んでもらいたい、知ってもらいたい「人見知りで良かった」と思える長所、メリットを7つお伝えしていきます。
目次をチェック
人見知りの長所を知るのは、人見知りをライトに捉えるためには必須さ

「人見知り」ってちょっと重いワードだったりしますよね。
人見知りって聞くだけでこんなイメージ・・・
- なんとなく暗そう
- 話をしなそう
- 友達少なそう
- 仕事できなそう
- 一緒にいて面白くなさそう
- モテなそう
などなど。
完全な偏見だこりゃ。
「人見知り」ってネガティブなワードだから、ネガティブなイメージが先行しちゃって克服しなきゃと焦ってしまうことも多いわけです。
自分も過去はそうだったな〜、今の自分なら「注目するのはそこじゃないよ!」って言えるのに。
今回は「人見知り」の先行しがちなネガティブイメージじゃなくて、人見知りの良いところ・長所を探っていこうよ!
っていうススメです。
そうした考え方一つで気持ちが楽になったり、明るくなれたり、少しずつ積極的になれるもんです。
キッカケなんてなんでもいい。
こんな簡単な考え方のシフトチェンジで変われることだってあるんだよ。
そういった想いをお伝えしたく、人見知りの長所7つをバンバンとお伝えしていきます。
人見知りは実はね、向上心が高い

人見知りなのに?
向上心?
人見知りの真逆じゃねーか!
そんな声が聞こえてきそうだけど、実はそう。
実際に僕がそうだったし、多分人見知りの人で悩んでいる人ほど、この性質は当てはまります。
それはなぜかというと、人見知りを克服しようと何かしら本を読んだり、実践してみたり、「今よりも良くなりたい」という想いがある人だからです。
そして「人見知りで悩んでいる人が向上心がある」という一番の証拠に、あなたはこの記事だって読んでくれてる。
人見知りと向上心はセット考えられるものなんだ。
人見知りはパワフルな力を秘めている

これも人見知りと逆のイメージがありますよね。
でもこれも実際に僕が人見知りを克服して気づいたこと。
それは人見知りの人って人見知りをしている状態が本来の自分じゃないの。
どういうことかというと、人見知りを克服した瞬間に今まで心のブレーキがかかって押さえつけられてきたものが、一気に解放されてやりたいことに全力をつぎ込めるようになります。
人見知りの期間はパワーをためて、克服と同時に一気に解放して仕事もプライベートも全力で楽しむことができるし、良い成果もどんどんでます。
今の僕がこの状態です。
人見知りのおかげでパワフルな自分が養われたとそういう風に解釈しています。
つまり、人見知りがなければ今の自分はなかったということ。
本当に人見知りでよかった。
人見知りは相手の気持ちが分かるの

他の人に自分はどう思われているのだろう。
そして気を使いすぎて空回り。
人見知りの人に多いパターンですよね。
これも経験あるのでめっちゃ分かります。
でもね、これが実はまだ芽が出てない長所の部分。
人のことを気にするということはむしろ推奨したい。
引き続き気にしてほしい。
空回りしているということを恐れて気にすることをやめないで。
そうして気にしていく中で、相手の気持ちが分かるようになって、気づけば人見知りを克服できた!
なんてこともありえます。
人見知りの克服の過程をうまく活用して、自分の長所を磨くという考え方もすごく前向きで素晴らしい。
人見知りだから、人の見る目がついてくる

人は本来、警戒心をもちます。
その警戒心が強いのが人見知りの特徴です。
警戒心が強いがゆえに、人をすごく観察します。
どんな人なんだろう、なにを考えてるんだろう。
このように観察して読み取ろうとするんですよね。
自然と見る目がついてくるんです。
このように相手のことを観察してよく知ろうとする癖がつくことで、適切な意見を言えるようになったり、正確に分析できるようになります。
演技が下手なの。人見知りって。

その場でとりつくろうことが苦手という特徴があるのが人見知りの人。
いい意味で演技が下手なんです。
だから、嫌だと思うことは割と顔でちゃったりとか何かと不便。。
そんな風に思う必要は一切ないです。
逆をいえばすぐいろいろばれちゃうわけなので表裏のない性格だと思ってもらえます。
でも本人は、必然的にバレちゃうわけだから頑張らずにそういうイメージなわけです。
あと、そういう性質をうまく活かせばいじられ役になることだってできます。
ちなみに僕は超いじられます。
「演技下手すぎやろ」を何回聞いたか分かりません。
でもそれをありがたいというか、おいしいとさえ思えるようになったら、もうこっちの世界の住人です。
ちなみに、いじられるといろいろな引き出しが増えるので、毎日が一段と楽しくなりますよ!
これは本当におすすめ。
イジられのススメです。
人見知りは喋りがうまくないの。だから聞き上手になれるの

人見知りは話すのが下手という幻想を抱いている人が多いです。
そのため、自然と話を聞く側に回ってしまう傾向にあります。
でもそれがいい。
話を聞いてくれる存在って意外と貴重です。
ボケよりツッコミとかの方がフォーカスされないけど、重宝されるケースが多いですもん。
ツッコミも話をよく聞いてないとツッコめませんから、究極の聞き上手なわけです。
人見知りということで話すことが苦手だと思うのなら、聞き上手の特性を活かしてツッコミ役として頑張れば開花するかも。
人見知りは、狭く深い人間関係。でもそれでいい。

誰とでも仲良くしゃべることができない分、今の仲間を大切している傾向が強いです。
実際に社会人になって学生の時は仲が良くても、卒業すれば疎遠になってしまったという方も少なくありません。
そんな中で信頼できる友達を持つことができているのが人見知りだった人ということが多い。
僕も学生時代は狭く深くでやってきましたが、それでよかったなーって思いました。
友達100人いても全員と仲良くできないし、限度ありますよね。
一生大事にできる友達がいた方が100倍楽しいし、安心していろんなことにチャレンジできます。
僕も何度となく友達に相談したことか。。。
この場を借りてありがとう。
そしてこれからもよろしく。
あ、でも狭く深くとか言いつつ、結構友達はできたりします。
だからといって一人一人におろそかにならないのが人見知りの特徴でもありますね。
まとめ
今回は、人見知りにもっと良いイメージを持ってもらいたくて「人見知りの長所7つ」をお届けしました。
人見知りのヘビーなイメージを少しでもライトに捉えて、ポジティブな方向に考え方をシフトしてくれればと思い書きました。
お役にたてるといいです。
また今後も人見知りの記事は書いていこうかと思ってますので今後もよかったら。。
お読みいただきありがとうございました!